唐津市議会 2022-09-13 09月13日-05号
しかし、急激な生産コストの増加は、各農家の経営努力だけでは吸収しきれない状況にございまして、飼料高騰によって悪化している畜産経営の基盤強化を図るため、国の総合緊急対策として生産コストを1割抑制するために、令和4年度第1四半期の配合飼料価格、トン当たり8万8,569円の1割に相当します8,850円の追加支援措置を講じることとなっております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 山下壽次議員。
しかし、急激な生産コストの増加は、各農家の経営努力だけでは吸収しきれない状況にございまして、飼料高騰によって悪化している畜産経営の基盤強化を図るため、国の総合緊急対策として生産コストを1割抑制するために、令和4年度第1四半期の配合飼料価格、トン当たり8万8,569円の1割に相当します8,850円の追加支援措置を講じることとなっております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 山下壽次議員。
次の質問に移りますが、次は畜産関係に対しましての飼料高騰、また防疫対策についてでございます。 畜産情勢もなかなか何年って厳しい状況にございます。また、畜産は、JAからつの販売高の100億円以上を担っております。
そういう厳しい中で、飼料高騰に対してはどのような支援策をやるのか、お聞きいたします。 ○議長(進藤健介君) 岩本農林水産部長。 (農林水産部長 岩本秀行君登壇) ◎農林水産部長(岩本秀行君) 飼料高騰に対して、どのような支援措置があるかというご質問でございましたが、国の社団法人中央畜産会が中心となって家畜飼料特別融資支援資金融通事業を行っております。
次に、市長にお尋ねしたいんですが、本年4月より、ずばりそのものの伊万里牛課を設置するということなんですけれども、これは市長の伊万里牛への思いが強く感じられ、飼料高騰や消費が冷え込んでいる中で、農家の方も大変喜んで、いよいよ本気になったなあと喜んでおられることと思います。伊万里牛課設置の思いと業務内容について説明をお願いいたします。 ○議長(前田教一) 市長。